トップページ

金融資産運用 <設例>

会社員のAさん(28歳)は、将来に向けた資産形成のため、株式や投資信託による運用を考えている。Aさんは、先日、会社の先輩社員から「最初はNISAから始めるのがよいのではないか」と言われたが、よくわからないでいる。

そこで、Aさんは、金融機関に勤務するファイナンシャル・プランナーのMさんに相談することにした。Mさんは、Aさんに対して、X社株式(東京証券取引所市場第 一部上場)およびY投資信託を例として、説明を行うことにした。

<X社に関する資料>

総資産

4,000億円

自己資本(純資産)

2,400億円

当期純利益

300億円

年間配当金総額

120億円

発行済株式数

8,000万株

株価

4,200円

決算期

12月31日

<Y投資信託(公募株式投資信託)に関する資料>

銘柄名:TOPIXインデックスファンド(つみたてNISA対象商品)

投資対象地域/資産 : 国内/株式

信託期間 : 無期限

基準価額 : 12,500円(1万口当たり)

決算日 : 年1回(9月20日)

購入時手数料 : なし

運用管理費用(信託報酬) : 0.1836%(税込)

信託財産留保額 : なし

※《設例》および各問において、以下の名称を使用している。

・非課税上場株式等管理契約に係る少額投資非課税制度を「一般NISA」という。

・非課税累積投資契約に係る少額投資非課税制度を「つみたてNISA」という。

※上記以外の条件は考慮せず、各問に従うこと。

(ファイナンシャル・プランニング技能検定・実技試験 3級個人・資産相談業務 2019年度9月実施)

《問4》 はじめに、Mさんは、X社株式の投資指標について説明した。MさんのAさんに対 する説明として、次のうち最も不適切なものはどれか。

1) 「<X社に関する資料>から算出されるX社のPER(株価収益率)は、11.20倍とな ります。一般に、PERが高いほうが株価は割高、低いほうが株価は割安と判断されます」

《問5》 次に、Mさんは、Y投資信託について説明した。MさんのAさんに対する説明とし て、次のうち最も適切なものはどれか。



《問6》 最後に、Mさんは、「一般NISA」および「つみたてNISA」についてアドバイスし た。MさんのAさんに対するアドバイスとして、次のうち最も不適切なものはどれか。



前の問題へ

次の問題へ

トップページ