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タックスプランニング <設例>

上場企業に勤務する会社員のAさんは、妻Bさんおよび母Cさんとの3人暮らしで ある。Aさんは、2019年中に母Cさんの入院・手術・通院に係る医療費を支払ったた め、医療費控除の適用を受ける予定である。なお、不動産所得の金額の前の「▲」は 赤字であることを表している。

<Aさんとその家族に関する資料>

Aさん (57歳) : 会社員

妻Bさん(55歳) : 2019年中に、パートタイマーとして給与収入100万円を 得ている。

母Cさん(83歳) : 2019年中の収入は公的年金(老齢基礎年金)のみであり、 その収入金額は70万円である。

<Aさんの2018年分の収入等に関する資料>

(1) 給与収入の金額 : 1,200万円

(2) 不動産所得の金額 : ▲50万円(土地等の取得に係る負債の利子はない)

※妻Bさんおよび母Cさんは、Aさんと同居し、生計を一にしている。

※Aさんとその家族は、いずれも障害者および特別障害者には該当しない。 ※Aさんとその家族の年齢は、いずれも2019年12月31日現在のものである。

※上記以外の条件は考慮せず、各問に従うこと。

(ファイナンシャル・プランニング技能検定・実技試験 3級個人・資産相談業務 2019年度5月実施 一部改)

《問7》 Aさんの2019年分の所得税における総所得金額は、次のうちどれか。

<資料>給与所得控除額



《問8》 Aさんの2019年分の所得税における所得控除に関する以下の文章の空欄①~③に入る数値の組合せとして、次のうち最も適切なものはどれか。

ⅰ)「妻Bさんの合計所得金額は( ① )万円を超えていないため、Aさんは配偶者控除の適用を受けることができます。Aさんが適用を受けることができる配偶者控除の控除額は、( ② )万円です」

ⅱ)「Aさんが適用を受けることができる母Cさんに係る扶養控除の控除額は、 ( ③ )万円です」

<資料>配偶者控除額の金額

居住者の合計所得金額

一般の控除対象配偶者

老人控除対象配偶者

万円超 万円以下

 

 

  ~ 900

38万円

48万円

900 ~ 950

26万円

32万円

950 ~ 1,000

13万円

16万円



《問9》 Aさんの2019年分の所得税における医療費控除に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。



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