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金融資産運用 <設例>

Aさん(63歳)は、個人で不動産賃貸業を営む資産家である。Aさんは、満期を迎えるX銀行(地方銀行)の定期預金3,000万円の一部を活用して、X銀行で取り扱っ ている米ドル建定期預金での運用を検討している。そこで、Aさんは、X銀行の渉外担当者であるファイナンシャル・プランナーのMさんに相談することにした。

<Aさんが運用を検討している米ドル建定期預金に関する資料>

・預入金額 : 50,000米ドル

・預入期間 : 1年

・利率(年率) : 0.5%(満期時一括支払)

・為替予約なし

・適用為替レート(円/米ドル)

 

TTS

TTM

TTB

預入時

111.00

110.00

109.00

満期時

113.00

112.00

111.00

<Mさんが提案した米ドル建一時払終身保険に関する資料>

・保険の種類 : 5年ごと利差配当付利率変動型終身保険(米ドル建て)

・契約者(=保険料負担者)

・被保険者 : Aさん

・死亡保険金受取人 : 妻Bさん

・積立利率 : 2.5%(適用期間10年)

【特徴】

・死亡保険金は基本保険金額が米ドル建てで最低保証され、5年後から増加する。

・積立金は米ドル建てで期間の経過とともに増加する。

・解約返戻金および死亡保険金は米ドルまたは円で受け取ることができる。

※上記以外の条件は考慮せず、各問に従うこと。

(ファイナンシャル・プランニング技能検定・実技試験 3級個人・資産相談業務 2019年度5月実施)

《問4》 Mさんは、《設例》の米ドル建定期預金等について説明した。MさんのAさんに対 する説明として、次のうち最も適切なものはどれか。



《問5》 Mさんは、《設例》の米ドル建定期預金の課税関係について説明した。MさんのAさんに対する説明として、次のうち最も適切なものはどれか。



《問6》 Aさんが、《設例》の条件で、50,000米ドルを外貨預金に預け入れ、満期時に円貨で受け取った場合における元利金の合計額として、次のうち最も適切なものはどれか。 なお、税金等は考慮しないものとする。



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